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仕事で失敗した時、それは成長のチャンスの時【失敗王に俺はなる】

すー
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はじめに

今月仕事を詰め込みすぎた反動であちこちボロが出始めている、高みを目指すパパこと、すーです。

はい、そうなんです。

今月は案件の切り替え時期となり、じかも同時に複数案件が同時に始まったり、終わったりで超絶バタバタしております。

そんな中、ついには仕事でやらかしてしまいまして、、、

今回は「仕事で失敗した時、それは成長のチャンスの時【失敗王に俺はなる】」というテーマでお話します。(タイトル変だな、、、いつか直します。)

心の傷は癒えておりませんが、自分への戒めとして共有します。

ぜひ温かい目でご覧ください(泣)



結論:仕事の失敗は成長のチャンス

仕事で失敗をやらかした時の鉄則です。

やらかした直後に行うことは

・すぐ上長に報告する
・関係者へ謝罪する
・1ミリも隠蔽しない

そして、とにかく意識すべきは

・スピーディに事実関係を伝え謝罪する

ここまで対応できたら

・失敗のリカバリー対応を行う

一連の対応が完了して、落ち着いたら考えること

・他人や環境のせいにしない
・失敗が発生した原因を整理する
・同じ失敗を起こさない為の対策

人間なので必ず失敗は起こります(今お前が言うな、という話ですがご了承下さい)

大切なのは失敗した後の考え方や行動です。

失敗を糧にできる人は大きく成長できますし、相手方の信頼を失うこともないです。

失敗をやらかした直後に行うこと

改めて自分で言うのも変な話ですが、やらかした時は最初の対応が肝心です。

まず意識すべきは次の3つです。

①すぐに上長へ報告する
②関係者へ謝罪する
③1ミリも隠蔽しない

①すぐに上長へ報告をする

自分ひとりで対応しようとしてはいけません。失敗の内容にもよるのですが、ひとりでガチャガチャとリカバーしようとして傷口を広げるケースもあります。

最初にすることは、自分の上長へ報告をして、対応についての指示をもらいましょう。

場合によっては上長が直接アクションを起こして解決してくれるかもしれません。

大切なのは、テンパって自分ひとりでどうにかしようとしない事です。

②関係者へ謝罪する

あたりまえですが、素直に謝罪あるのみです。

同時に、事の経緯もきちんと説明しましょう。

今後の対策などの説明は、事態が収束してからでも良いかと思います。

③1ミリも隠蔽しない

これ1番大事です。

やってしまった事に対して、「隠蔽」「ウソ」「ごまかし」「言い訳」はご法度です。

これがあとで発覚した場合、もう2度と相手の信用は取り返せなくなるでしょう。

上司への報告でも同じです。起きた事実を1ミリの狂いもなく伝えましょう。

大丈夫。誠意をもって対応すれば相手も理解してくれます。(お前が言うな!:2回目)

とにかく意識すべきことは

スピーディに適切な対応をとることです。

報告も謝罪も、早ければ早いほど良いです。ただし、さきほどもお伝えしましたが、一人でなんとかしようとしてはいけません。

テンパらずに上長やまわりの方と連携しながら、適切な対応をとっていきましょう。

※ここで言う「適切な対応」とは、謝罪は電話かメールか、失敗のリカバーが先なのか、上長が直接謝罪すべきなのか、といった状況判断のことです。



失敗のリカバリー対応はこのタイミングで

謝罪して済むような失敗であれば、上記の対応でほぼ完了となるのですが、失敗のリカバリー(やり直し)の対応が必要なケースもあります。

僕はエンジニアなので、よくこういうリカバリー対応がありました。

  • 見積書、請求書の金額が間違っていた
  • 設定ミスによるシステム障害
  • 操作ミスによる誤発注

ここでも注意なのは、報告・謝罪の前にリカバリー対応をしようとしてしまうことですね。

秒速でリカバリーできる内容であれば良いかもしれませんが、そうでない場合、テンパった精神状態でリカバリー作業をしても、別の失敗をやらかす可能性があります。

迷惑をかけてしまった相手に、先に報告・謝罪をして理解を得てしまえば、余計な不安はなくなるので、落ち着いてリカバー作業にあたれます。

二次被害を出さないためにも、この順番は間違えないようにしましょう。

リカバリー作業が完了したら、改めて完了の報告をしましょう。

すべての対応が完了した後は

リカバリー作業まで完了して、ほっと一安心。なのですが、同じ失敗を起こさない為に対策しましょう。

①他人や環境のせいにしない
②失敗が発生した原因を整理する
③同じ失敗を起こさない為の対策

①他人や環境のせいにしない

もしかすると、他人や環境による要因が大きいケースもあるかもしれません。

ただ、自分が1%でも携わっていたのであれば、99%は自己責任として受け取りましょう。自分が最後の砦となっていたら、防げていたかもしれません。

そもそも、人や環境のせいにしていても、成長できませんし、また同じ失敗をやらかすでしょうか。今回のやらかしは成長するためのチャンスだと考えましょう(お前が言うな:3回目)

②失敗が発生した原因を整理する

まずはここですね。経緯を振り返り、分析しましょう。

失敗が起こる原因というのは必ずありますので。

すっごくあたりまえの話ではあるのですが、どうしても目を背けたくなるんですよね。ここでどれだけ自分と向き合えるかが、今後の成長や信頼に関わってくると思います。

③同じ失敗を起こさない為の対策

原因が整理できたら、その原因に対して、どうすれば同じ失敗が起きないか考え、対策をたて、きちんと明文化しておきましょう。

これが今回の一連の対応において最重要であり、上司と迷惑をかけてしまった相手方への最後の報告アクションとなります。

対策を立て、同じ失敗は防げるかもしれませんが、また違う失敗が発生することはけっこうあります。別の失敗をしたら対策をする、、失敗をしたら対策をする、、これを繰り返して積み上げていくことでノウハウがたまっていきます。

失敗はしないに越したことはないですが、ずっと失敗しないで仕事をしていくことなんて不可能ですので、自分の糧としていかないといけません。

失敗してしまったことは仕方ないですので、自分の成長と相手の信頼を構築につなげていきましょう。



まとめ

結局、仕事の失敗は仕事でしか取り返せません。そして信頼回復に時間がかかります。前向きにシャカリキに働きましょう。

やらかした直後に行うことは

・すぐ上長に報告する
・関係者へ謝罪する
・1ミリも隠蔽しない

そして、とにかく意識すべきは

・スピーディに事実関係を伝え謝罪する

ここまで対応できたら

・失敗のリカバリー対応を行う

一連の対応が完了して、落ち着いたら考えること

・他人や環境のせいにしない
・失敗が発生した原因を整理する
・同じ失敗を起こさない為の対策

さいごに

直近で僕もやらかしたわけですが、過去にも何度もやらかしてきました。

全く自慢にはなりませんが、その時の経験をもとに「失敗した時のリカバリーの鉄則」という形でまとめさせて頂きましたが、如何だったでしょうか。

失敗をしない人なんて一人もいません。失敗を100%防ぐこともできません。

大切なのは失敗した後の行動と、できるだけ失敗をしないように対策を考えることなのだと思います。

しっかりと反省して次につなげていきましょう。(←自分に言ってます)

それでは、今回は以上となります。

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