【実体験】SNSと人付き合いについて考えてみる【自分らしくいられるか？】

はじめに

おはようございます。すーです。

今回は「【実体験】SNSと人付き合いについて考えてみる【自分らしくいられるか？】」というテーマでお話しします。

オンラインサロン内のコミュニティでせっせと友達作りを始めてから、約4ヵ月が経過しました。

ブラック企業からのフリーランスへ転身して、ほぼほぼ個人での戦いをしてきた身としては、友達作りというものをすっかり忘れております。

今はSNSもあって、簡単に情報発信もできて、簡単に繋がれますが、関係値を深めるというのは難しくなっている気がします。

今回はこのあたりを分解してみたいと思います。

4ヵ月活動してみてどうなの？

いろんなイベントに参加して、いろんな人にあって、友達と呼べる人は10人くらいできましたね。これって多いのか？少ないのか？う～ん、多けりゃいいってものでもないですしね。

100人の友達より、親友が1人いればOKです。

じゃあ親友はできたのか？？

・・・できてないなぁ。というか「親友」の定義ってなんだっけ？

せっかくなので調べてみました。

こうやって文字で見ると、曖昧でよくわからないなぁ。確かに友達、親友の定義なんて考えたことないし、そもそも定義なんてないですよね。

学生の頃だったら、

こんな感じでしたよね？？

親友って友達関係が長く続いた人を指すような気がします。ということは4ヵ月やそこらの活動では親友はできないということですね。(#あくまで個人的な考え)

ずっと繋がっていないと不安になる

まぁ友達と呼べる10人くらいがいるわけですが、SNSで毎日追いかけて、いいねして、リプしておかないと、取り残された感があって、すごく不安になりませんか？

情報見逃しちゃって、あとでタイムラインで知って落ち込む、みたいな。

これずっと繰り返していると、俗にいうSNS疲れになっちゃうわけですね。

この友達10人の中にも何人かその症状が出ている人がいるんですよね。

僕も正直、タイムラインで追っかけるのが面倒になってきて、最近は低浮上気味です。一瞬、不安な時期もありましたが、もはやそれを通り越して、ただただ面倒な感じになっています。

情報発信するのも、いいねをつけるのも、リプ返すのも、なかなかハードな作業ですね。ストイックに毎日続けないと、あっさり縁が切れちゃう感じがして。。自分一人取り残されちゃう感じがしますよねー。

子供の純粋さ

小学生の長男と公園に行くことがあるのですが、ほぼ毎回と言っていいほど、その場限りの友達ができています。

遊具で遊んでいたら声かけられて、逆に声かけたりして、いつの間にか仲良く遊んでいる、、、時間がきたら「バイバーイ！」と言って別れる。これ、なんだか不思議だなーと思って。

まだスマホ持たせてないから、連絡先の交換っていう概念はないのかもしれませんが、その場その場で楽しむことに集中していて、とっても純粋でいいなと。

大人になると、影響力のありそうな人についていこうかとか、テンション低い人いやだなとか、損得勘定していろいろ考えちゃいますからね。大人って嫌ですね。

子供みたいにその場を思いっきり楽しむってことを忘れている気がします。

友達作りが難しく感じる

そんなこんなで友達作りがやたらと難しく感じてしまっていて、めんどくさくなってしまっていて、でも繋がりはたくさん持っておきたいじゃないですか？

僕はどうしたいんだろう？と悶々としている今日この頃です。

友達を作るために無理にイベントに参加し続けないといけないような状態？錯覚？に陥っているような、、情報発信するためにイベント参加し続けているような、、、そのイベント楽しんでいますか？と言われてるとたぶん楽しめていない。。

発信の為に必死に必死に笑顔作って、写真撮ってるかな。友達作りのために必死に輪の中入って、相槌うって、盛り上げようとしてるかな。でもそういうの上手にできないから、疲れちゃう。

結局今日もうまくいかなかったーとか思いながら帰宅するわけですね。ヘトヘトになりながらとりあえずSNSにアップするわけです。それって意味あるのかな、、、

あーやだやだ、辛気臭くなってきた！！

楽しくいこう！楽しく！

楽しくやっていたら、勝手に友達もできるのではなかろうか？子供の純粋さを見習っていきたいな。楽しく生きなきゃ損だよね。

おわりに

言うても、別に病んではいないですよ！最近はそういう忖度なしでやり取りできる人とだけやり取りしている感じですかね。

何やるにも楽しくやりたいなとは思っています。不器用なのでうまくいかない事の方が多いですが。リプ1つ返すにしてもなるべく明るく返そう！みたいな。

地味ですが、このくらいしかすぐにできないので。

みなさんも無理せず、楽しむことを優先で行動していきましょう。

今回は以上となります。

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