【悩み中】ブログの在り方と書く意味について今一度考えてみる【どこに目を向けるべきか?】
はじめに
おはようございます。すーです。
システムエンジニアをしたり、不動産投資をしたり、2児の子育てをしたりしています。
さて。
今回は、「【悩み中】ブログの在り方と書く意味について今一度考えてみる【どこに目を向けるべきか?】」というテーマでお話します。
ブログを始めて半年経ちました。毎日更新を始めて73日目です。
始めた当初は1記事書くのに、8時間以上かかっていて死んでました。
セオリーどおりに構成を考えて書いていると、週1日での更新がやっとの状態だったんですね。
週1日の更新だと、シンドイ時に、明日やればいいか!と甘えが出てしまうので、ある日突然、毎日更新を始めてみることに。
時間制限があるので、セオリーどおりには書く事ができず、今はパッと思いついたことをそのまま書き起こしていくスタイルでやっています。
少し迷いが生じています・・・
収益をあげることはとっくに諦めて、ライティングスキルをあげる目的で毎日更新を始めましたが、この勢い半分のスタイルで、果たしてライティングスキルが上がっているのか?という疑問です。
確かに前と比べて、2時間ほどで2500文字前後の記事が書けてはいるのですが、セオリーを無視して、思ったことをズラズラと書いているだけなので、それはライティングスキルの向とは言わないのではないかと、、、
ただ開き直って突っ走っていだけですものね。
なんで今さら、悩んでいるの?という話ですが、この迷いが生じる出来事がありました。
きちんと読んでくれる人がいました
どうせ誰も読んでいないわけだから、チマチマと週1日更新するくらいだったら、毎日更新してライティングに慣れることから始めた方がいいかな、ということで、毎日更新を始めました。
さきほども話した通り、思い付きで書いているので、よく言えばリアルな内容なのですが、読む人のことを全く考えていないんですよ。。
でも、ある日Twitterでリアクションしてくれる方がいまして、「あ、読んでくれている人がいるんだ!」と嬉しくなった反面、こんな記事で申し訳ないな、、という申し訳なさがあり、悩むというか、改めて考えるきっかけとなりました。
今後の展開を考え直してみよう
う~ん、どうしていくべきか。
①公開する以上、読み手のことを考えなければいけない?
②クレームがあったわけではないので気にしなくて良い?
③むしろ良いリアクションだったので、このままのスタイルでいくべき?
このあたりですよね。
ブログで稼ぐ人っていうのは、圧倒的に①を重視しているわけですよね。
でも、①を重視すると挫折することが確定しているので今はちとキツイかな。
②③でいくしかないよねぇ。。
よし、こうしよう。
④読み手のことを全力で考えつつ、今の思い付きスタイルでいく
今までは、毎日更新することが1番の目的だったので、次のステップで読み手の事を考えます。
つまり、前の日に次の日に書く記事の内容を全力で考えよう。(#今さら感MAX)
有益な記事は書けないかもだけど、想いを込めて書く事はできるはず!(#なんだか言ってて恥ずかしい)
でも、いつまでも同じやり方しててもダメですしね。よいきっかけだったのかもしれません。感謝ですね。
話のまとめ
ブログを始めて半年、毎日更新を始めて73日目。
毎日更新をする為、あらゆるセオリーを無視して書ける範囲で書いてきましたが、読者から良いリアクションがあり、今後のブログのあり方を考え直すきっかけに。
①公開する以上、読み手のことを考えなければいけない?
②クレームがあったわけではないので気にしなくて良い?
③むしろ良いリアクションだったので、このままのスタイルでいくべき?
今の自分の状況・スキルレベルを考えた結果、
④読み手のことを全力で考えつつ、今の思い付きスタイルでいく
こととしました。
自分の不器用さにガッカリしつつも、1ミリずつは進んでいる現状に少しモチベーションがあがりました。(#ビックリするくらい底辺にいるけどね)
とりあえず、ライティングに関する本を読みなおそう。
そして、ネタをしっかり考えよう。今は収益化は気にしていないので、誰か1人にでも届けばよいですね。(#とか言いつつ、ちゃっかり広告は貼っているけど、そこは大目に見てほしい)
始めた当初から比べると、10ミリくらいは進んでいると思います。
✖収益化が目的
↓
△とりあえず思い付きで書く
↓
○ライティングスキルの向上に努める
↓
◎読んでくれる人にしっかり届ける
引き続き、悩みながらも頑張ります。
さいごに
なんとも、低次元な話をしているような気がしますが、本人は至って真面目です。
これが今のブログ界での自分の位置ということですね。
アクセスが0になるまでは、頑張って続けていきます。
凡人でも続けていけば成長して成果が出せるということを証明したい、、、
まだまだ時間はかかりそうですが、引き続きよろしくお願いします。
今回は以上となります。