キャリア

在宅勤務制度って意外と残酷なのかもしれないという話【サボりはすぐバレる】

すー
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はじめに

こんな状況だからまぁいいか、と子供たちにガチャガチャ買ってあげてたら、ちょっと引くくらいの量になっていた、高みを目指すパパこと、すーです。

ガチャガチャの魔力に憑りつかれています。数日でゴミ化するのがわかっていて、何故買ってしまうんだろう、、不思議。

さて。

本日は「在宅勤務制度って意外と残酷なのかもしれないという話【サボりはすぐバレる】」というテーマでお話します。

4月もやっと折り返し地点ですね。

僕は単調な毎日の繰り返しでストレスフルな生活が続いています。

在宅勤務制度を導入する企業が増えてきていますが、今回の新型コロナ問題で無理くり導入したケースもあると思います。

そうなると、初めて在宅勤務制度を利用する人もいるかと思います。

きちんと自己管理しないと痛い目をみますので、気を引き締めて取り組んでいかないとですんね(#という事は痛い目をみたことあるんだな)

ノーコメントですが、さっそく始めたいと思います。



在宅勤務が続くとシンドイ・・・

フリーランスを2年くらいやっておりますが、コロナ関係なしに、わりと在宅勤務OKの案件に携わっています。

1年ほど前に、週5日でのフルリモート案件に携わった事があるのですが、3ヵ月くらいで辛くなってきて、何故かそのタイミングで肺炎になったのをきっかけに契約終了させてもらいました。

肺炎は全く関係ないです 笑 軽症だったので入院もしませんでした。契約を終了するにあたって都合のよい理由づけにはなりましたが、今思うと肺炎って怖いですね、、

妻や親族からは、なんで入院しないの!?と驚かれましたが、医者から薬飲んで自宅療養と言われたので、そうしているだけなんですけどね。

僕も初めて肺炎になったのでわからなかったのと、わりと楽観的にものごとを考えてしまうので、家で寝てれば良いかと思って、ずっと漫画読んでました(#こらっ!寝なさいよ)

話を戻します。

どうやら僕は家に引きこもれないタイプなんだなとその時に痛感しました。確かにコロナ前は毎週週末はどこかしらに遊びに行ってましたので。

あと、人見知りなくせに、人としゃべらないと病んでくるって、なんなんですかね?

自分で自分をめんどくせー奴だなと思います。

そんなこんなで、コロナ前までは、週3日出勤、週2日は在宅勤務のバランスで仕事してましたが、これくらいがちょうど良かったです。

一旦、今月いっぱいは在宅勤務で良いとして、来月はどうなることやら。

在宅勤務は存在感を出さないとマズイ

在宅勤務って、電車乗らなくて良いから時間が増えますし、業務中もまわりの目を気にしなくて良いから、めちゃんこ快適ではあります。

ただ、この状況に甘んじてダラダラして、サボっているんじゃないか?と思われた瞬間、一発アウトですね。

経営者や上司の立場からすると、目の届かないところに人を配置するというのは、よっぽどの信頼関係がない限り、不安なものです。

上司が不安がっているということは、アンテナ張っていて敏感になっているということです。ちょっとでも目つけられたら、それを払しょくするのは大変ですよ。

最初から在宅勤務OKな理解のある会社や案件だったとしても、それはあくまでルールの話であって、実際には人と人で仕事を進めるわけなので、そこは一定の配慮が必要になります。

アウトプット(報告、成果物)に関しては、いつもより20%増量くらいで行うべきですね。

これ言ったら怒られるかもしれませんが、上司の不安とは、サボらずに仕事をしているか?というところなので、動いている感さえ出していれば、実際にはちょっとくらいサボっていても問題ないです。

仕事している感を出す = アウトプット(報告、成果物)の20%増量

ということです。

20%盛ってアウトプットしましょう。

「盛る」というのはウソをつくことじゃないすよ。アウトプットの回数、量、質を増やすということです。(#仕事は演技上手が得をする)



在宅勤務だからこそサボっているのはすぐバレる

「仕事をする人」「サボる人」とのアウトプットの差がハッキリするので、キツイ言い方をすると、会社からしてみたら、「使える人」「使えない人」の判別が簡単にできますよね。

ホリエモンこと堀江さんも、Youtubeでおっしゃってましたが、在宅勤務制度の導入で、仕事をしない人が浮き彫りになって淘汰されていくと。

僕なんてフリーランスなので、契約切るのは超簡単なわけだから秒殺ですよね。

会社員だったとしても、よく言う「窓際族」がそのまま自宅待機となって、そのまま戻る席がなくなる感じですかね。

サボっている人が悪いので、人員精査されて無駄なコストが浮けば、正しい方向にお金が向かうのですごく良いことだとは思います。

ちょっと怖い話をしましたが、それでも今回の新型コロナの影響で在宅勤務の導入が促進されて、あちこちで柔軟な働き方ができるようになってほしいです。

せっかくの在宅勤務を有効活用するために

ちょっとシビアな話もしましたが、そこそこ真面目に仕事している方にとっては、メリット三昧な在宅勤務制度です。

ちょっとしたスキマ時間に家事できますし、買い物にもいけるし、気兼ねなくスマホいじれるし(#ダメだろそれは!でも休憩も必要だ!)

自宅は誘惑の宝庫なので、なるべく仕事中はそれを排除しておいた方がよいですね。

集中力も切らさないように歯食いしばっておきましょう 笑

ウチはまだ子供が小さいので(6歳、2歳)、一緒にいれる時間が増えるのは良い事だ!と前向きに考えています。(#内心はアウトプットを増やさないと死ぬ!と焦っているくせに)

必要最低限の仕事をささっと(かつ、きっちりと)仕上げて、空き時間で子供と遊ぶなり、勉強時間に充てるなり、誰よりも唯意義に時間を使ってやろうと企んでいます。



まとめ

良い事も悪い事もある在宅勤務ですが、良くするか、悪くするかはあなた次第です。

・電車通勤がなくなってラッキーとか言ってる場合じゃない
・ずっと家で仕事するのもしんどいよ
・仕事している感 = アウトプット
・アウトプットを20%増量すると良い
・サボっている人はハッキリとわかる
・サボる人→窓際族→自宅待機族となる
・有効に使える時間は増えるので無駄にしないこと

でもせっかくなので、在宅勤務制度というものをうまく利用してやりましょう。

さいごに

フリーランスにとっては、出勤しようが在宅勤務だろうが「成果が全て」なので、危機感を持つという意味では、前からずっと意識はしています。

何かの制限を受けると、それに代わる「新しいもの」が生まれます。

今回の話で言えば在宅勤務(#かなり前からあるけどね)なのですが、今後もその「新しいもの」に乗り遅れないようしないといけません。

新型コロナの試練ですね。

もうしばらくこの状態が続くと思いますが、なんとか乗り切っていきましょう。

それでは、今回は以上となります。

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