【人間失格】ダメ！ダメ！と言っちゃうのはホントにダメ！【寄り添い応援してあげよう】

はじめに

おはようございます。すーです。

久しぶりの朝イチでの青空ですね。天気が良いだけで気持ちがあがる⤴

さて。

今回は「【人間失格】ダメ！ダメ！と言っちゃうのはホントにダメ！【寄り添い応援してあげよう】」というテーマでお話します。

子供って危なっかしいこと、汚れそうなこと、濡れそうなことを率先してやるような気がしますが、そこには「面白そう！」という純粋な好奇心があるのだと思います。

大人はなんとなく行動の先の「結果」がわかるので、その結果が良くないものだと先回りして「ダメ。」と言ってしまいがち。

でも、子どもからしてみたら、なんでダメなのかわからない、、ずっと否定されるから、しまいには何にも興味を示さなくなって、何もしなくなる、、恐怖でしかないなぁと思っています。

まぁ頭ではわかっているけど、親の都合もありますし、なかなかね、、

昨日こんなことがありました。

考えなおすきっかけ

娘と公園に行った際、まず最初に砂場で遊ぼうとするのですが、汚れるし、濡れるし、後が大変だから、それとなく、ブランコや滑り台に誘導していました。しつこい時には「ダメ～！」と言ってしまうことも、、、(#2020年上半期最大の反省)

娘もなんとなく砂場で遊ぶのはダメなんだと認識して、あまり砂遊びのことを言わなくなりました。

先日、公園に行こうとした際、ふと、「そういや、娘が砂遊び、砂遊び」って言ってたなーと思い、この日ばかりは、泥だらけ、びしょぬれを覚悟し、あらゆる砂遊びおもちゃを持って公園へ。

最初に砂場へ行き、娘もちょっとビックリした感じで「砂遊びいいの～？」と聞くので全力OKして、一緒にどデカイ山を作り始めました。

意外と楽しくて、僕はずっと山づくりに没頭していたのですが、娘はびっちゃびちゃになりながら、バケツに砂と水を入れてはこぼして、の繰り返し。案の定大惨事となりました。

でも、そこで見せた娘の笑顔がすんげーかわいくてキラッキラしていたんですよね。(#親ばか全開)

それに加えてあーだーこーだ、あのねー、これでねー、それでねーと、やたらとおしゃべりするし、それを聞いてた周りのママさんから「お子さん何歳ですか？」と聞かれて2歳だと知ったらビックリされましたね。

女の子は2歳でも普通にしゃべるのかと思ったら、どうやらそういうわけでもなかったようで。そんな些細な発見もあり、ストレスも解消されてめでたし、めでたし、でした。

話を戻します、、、

前置きが長くなりすぎました。すみません。。

要するに親の価値観で、あれダメ、これダメと言って、子どもに制限かけるのは非常に良くないと感じた、という事が言いたかったわけです。

2行で済みましたね。。

僕のライティングスキルの問題としておきましょう。頑張ります。

なんでダメダメ言ってしまうのか？

いくつか理由があります。

上2つは環境のせいにしてますね。(#はい、すみません。)

人のせいにもしています。まぁ確かにそうなのかもしれませんが、、「人されて嫌なことは他の人にもしない」とも言われていたはずなのに、自分の子供にしてしまっているという失態です。

大いに反省します。

後処理がめんどうというのも正直あります。汚れる、濡れるのが目に見えていて、言ってしまえばその後の片づけやら、お風呂やら、洗濯やらまで想像しちゃうので、そりゃOK！とは言いづらく、、

めんどくさがっちゃダメですね。

今日も公園へ行き、全力で砂遊びをすることをここに誓います(- -)/
着替えやタオルも持って万全の体制で臨みます。

ダメダメ言ってるとつまらない大人になる

ダメダメの押しつけは、深刻な弊害があると思っています。

自分がまさにこの状態でして、思い返してみたら、自分のやることに対して、肯定されないし、応援されないし、モノゴトに面白みを感じないんですよね。

結果として、モノゴトに興味がわかなくなり、結果が目に見えている普通のことしかしなくなる大人になりました。

いざ、何かを始めようと思っても、人目を気にするわ、失敗を恐れるわで、全然続かない今日この頃。

全部が全部、ダメダメ言われたせいではないとは思いますが。少なくとも子供の頃はもっとアクティブな思考だったし、行動もしていました。

ずいぶん出遅れてしまいましたが、これから頑張ります。

そして、子どもの好奇心には全力で寄り添い、チャレンジには全力で応援してあげようと思います。

話のまとめ

ダメダメと否定ばかりしていると、ダメな大人になる。

子供の好奇心とチャレンジ精神を潰してどうするの？？

僕みたいに普通でつまらない大人になっちゃうよ。

そして、そういう自分の性格に言い訳すな！

これからの自分へ期待して進んでいく(#誰か応援してほしい)のは、まぁ気持ちを切り替えて勝手にやっていくとしても、子どもの好奇心には全力で寄り添い、チャレンジには全力で応援してあげないとイカン。

一緒にがんばろう。

さいごに

すっごく当たり前のことを長々と書いてしまいました。

毎回、話のまとめだけを斜め読みしてもらえればOKですね。

2000文字書いてるけど、5秒で理解できます。(#時間を大切に)

それでは、今回は以上となります。

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