【時代の流れ】寄り添って進めるビジネスに勝機あり?【確かなニーズを探る】
はじめに
おはようございます。すーです。
今回は「【時代の流れ】寄り添って進めるビジネスに勝機あり?【確かなニーズを探る】」というテーマでお話しします。
今月で企業案件の1つが契約満了となり、来月以降の仕事を探している状態なのですが、オファーを待っているこの今の状態が精神的に1番きついですよね。
どうしてもソワソワしてしまいます。
これでも昔に比べたら、だいぶ焦りのマインドはなくなってきていて、多少ソワソワしつつも一報で「なんとかなるでしょ~」と楽観視している自分もいます。でも「なんとかならなかったらどうしよ、やばい」と、結局はソワソワソワ、、、
しばらくの間ソワソワしておきます 笑
「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」というテーマを持って活動をしているわけですが、そもそも好きなことをやる時間が全然ないことに氣づきました。
これでは何もはじまらない。。
ちょうど企業案件が1つ終わるっていうのは、何か新しい事をはじめる良きタイミングということなのかもしれませんね!
と、ポジティブに捉えたいのですが、内心は焦りでいっぱいで、早く次の仕事を決めたいなと思っています。。
さて、こういう時はどうしましょうかね。
今ここで何をするべきか?
では、今はなにをするんだっけな?と。焦っている時って頭の中がネガティブ思考でぐるんぐるんしますが、文字でアウトプットすると意外とスッキリします。
次の仕事探しをするのは当然だとして、それ以外だと、
・Bリーグ観戦
・Webサイト制作
・自コンテンツの作り込み
なんだかこの3つはしっくりきます。
といいますか、Webサイト制作は現在進行中で、ヘタしたらもう少し案件が増えそうな気配すらあります。
どうしてもキモになってくるのがWebサイト制作なんですよね。もうすでにいくつか案件が動いていて、これで稼げる、稼げない、とか心配している前にやらなきゃいけないわけなので。
結局、好きなことに時間を割けないですね。
振り出しに戻ります。(#やるべきことは再確認できた)
Webサイト制作に需要アリ??
昨日も1件相談がありました。
友人からの相談だったのですが、友人の友人が、とある教室を開きたいという話で、すでに5~6名から申し込みが入っているとのこと。でも、集客やら、決済は全て手作業で行っていて、ここをシステム化したいとのこと。
BASEとかSTORESを使えばすぐに解決できそうなものですが、その手の知識もなければ、勉強する時間もなく、相談できる人もいないとのこと。
そういう相談を受けて僕のところに話がやってきました。
今請け負っているWebサイト制作のもともとのきっかけは全てこの手の話ですね。
世の中にWebサイト制作や決済のサービスはたくさんあるけども、そこに辿り着けない人も一定数いるのだなと。
辿り着けない理由は「時間がない」がないから自分でできないわけなんですよね。
たぶんWebサイトの良し悪しは二の次で、それよりも自分のやりたいことが実現できるか、どうかでしかない。もちろんWebサイトは良い出来の方が良いに決まってますが、それこそ今の時代、Webサイト制作のクオリティは均一化されつつありますからね。
制作にこだわるよりも、依頼者のやりたいこと(事業)にどこまで寄り添えるかがポイントだったりします。
おっ、今良い事いいましたね。(#自分で言っちゃう)
寄り添って進めるビジネス
これですね。安くて良い物がわりと簡単に作れるようになってきましたので、ここから先は誰に依頼するか?というが重要になってきそうです。
値段と機能で差別化をするのではなく、依頼者のニーズをくみ取ってあげることによって生まれる「安心感」で差別化が良いかもしれません。
確かに、なんでも安く簡単にWebでぱぱっと作れてしまいます。ある程度の時間をかければ一人でなんでもできてしまうわけですが、効率化しまくった結果、孤立してしまう人がいるんだなと思いました。
強者が大きく一人勝ちする時代ですからね、、Amazon、Google、Microsoft、Appleなどの企業ってもう誰も勝てないですかね。こういう大手企業の巨大サービスにも寄り添っていかないといけないわけです。
一応エンジニアのはしくれなので、自分でイチから作る楽しみというのも知っているのですが、それをやったところで風穴すら開かないわけで、、僕みたいな弱者はそこに夢見ちゃいけないですね。うまく寄り添って進めていくのが1番。弱者は弱者なりの戦い方をしていきます。
おわりに
WordPressで自作するのが面白かったわけですが、それすらもどうなのか?と思ってしまうほど、最近の時代の流れは速いですね。
プログラムを勉強しなくてもWebサイトは作れてしまうわけですからね。
自社で大きなコンテンツでも持っていない限り、ゼロベースで開発っていうのは必要なくなってくるのかもしれませんね。
もう少し考え方を変えて進めてみましょうか。
それでは、今回は以上となります。