資産運用

順調だった株式投資を卒業して不動産投資へ切り替えしています【リスク分散】

すー
スポンサーリンク
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <!-- 記事_見出し上 --> <ins class="adsbygoogle" style="display:block" data-ad-client="ca-pub-6607326073263010" data-ad-slot="4157803836" data-ad-format="auto" data-full-width-responsive="true"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>

6/18(木)

おはようございます。すーです。

今回は「順調だった株式投資を卒業して不動産投資へ切り替えしています【リスク分散】」というテーマでお話します。

数年前から株式投資を始めまして、去年、ラッキーパンチでそこそこな利益がでました。

毎日チャート見てとか、企業の分析してとかしておらず、ほぼ直感で購入してたまたま利益が出ただけの話です。その逆も大いにあり得たわけですね。

始めた当初はチャートを見たり、金額の変動を見たりするのが面白くて、月曜日の朝が楽しみになるほどでした。(東京証券取引所は平日しか動かないから)

徐々に投資金額も増えていき、去年まとまった利益を出したところで、卒業を考え始めました。

流れを整理しながら、情報共有したいと思います。



株式投資を卒業する理由

卒業の理由はいくつかあります。

・自分の力ではどうにもならないから
・一喜一憂するのが面倒くさいから
・気が散るから

自分の力ではどうにもならないから

銘柄を購入するまでは、自分で企業の研究・分析したり熱心にやりますが、購入後はひたすら動向を見守るだけ。ここぞというタイミングで売り買いのボタンを押すだけの作業に感じてしまい、徐々に冷めていきました。

あと、購入した以外の銘柄もウォッチしていたのですが、BADなIRニュースが出て、大暴落する銘柄もチラホラ。その度に掲示板は荒れて、やれやれと言った感じ。

自分の持っている銘柄にもそういう事が起こる可能性は大いにあるわけですが、自分の力ではどうにもならないところなので、その見守るだけのスタイルが嫌だなと思っていました。(#株式投資は何も悪くない。自分の性格の問題)

一喜一憂するのが面倒くさいから

今回のコロナでも日経平均がズコーンと下がったり、過去にも東日本大震災やリーマンショックなどで、大暴落あるたびにソワソワ、ヒヤヒヤするのがシンドイ。というか面倒くさい。

これでもだいぶ見る回数減りましたが、毎日保有銘柄の金額チェックして、IRニュース出てないか確認して、と、数字や情報に振り回される毎日に嫌気がさしてきました。

気にしなきゃいいだけの話ですが、けっこうな金額を動かしていたので、そりゃ気になるじゃないですか!笑

でも気にしたところで、価格が変わるわけではないですし、できるのは売り買いだけですしね。それなのに、一喜一憂して気持ちが振り回されるのが面倒くさく感じられるようになりました。(#アプリは何も悪くない。自分の性格の問題)

気が散るから

そんなこんなで1日中気になってしまい、仕事や作業に集中できなくなるのも問題ですよね。最初は楽しかった平日の9:00-15:00の取引時間も、最近ではただただ気が散るだけに。(#東京証券取引所は何も悪くない。自分の性格の問題)

そんな時に見つけた不動産投資

さきほどの不満、問題がないのが不動産投資ですね。そこを計算して不動産投資を始めたわけではないのですが 笑

株式に代わる良い投資はないかなぁと思って、書店で投資関連の書籍を見ていたら、主婦で不動産投資をされている方の本を見つけまして、その方のセミナーに行ったのがきっかけでした。

こじんまりとした小さなセミナー会場に、嫌な不動産オーラが全く出ていない著者の主婦の方、そして登壇された不動産投資家の方もまた、パッと見は普通のオジサン 笑

不動産投資のセミナーって、なんとなくイメージが悪くて行ったことなかったのですが、イメージと全く逆の雰囲気ですごく親しみを持てたのを覚えています。

それが約1年前の話です。株式投資で得た利益を徐々に不動産の方にまわすようにしまして、今では中古の戸建てを4戸所有していまして、ぼちぼち運用しております。年収ベースで500万超えるくらいです。



不動産投資の良いところ

自分の力でコントロールできるところでしょうか。

物件の購入から、入居者を探して、家賃収入を得るまでにいくつかステップがあるのですが、それぞれ自分の判断が必要になってきます。

①物件探し
②リフォーム要否
→リフォームするならどのようにするかを考える
③家賃の設定
④入居者探し
⑤入金確認
⑥設備不良の対応

どこかのステップでミスっても、他のステップでカバーできるんですよね。株式だったら銘柄購入した後はひたすら見守って、売るタイミングを決めるだけじゃないですか?

入居者が決まるまでは、あれこれやることありますが、決まった後はほとんどやることないですし、毎月入ってくる金額も決まっているので、月イチで入金チェックするだけです。

保証会社への加入を必須としておけば、家賃滞納もないですしね。

あともう一つ良いところが、「人」を相手にしているということ。

不動産投資って土地と建物の売買だけなら、「人」を意識することはあまりないのですが、人に貸して家賃収入を得るスタイルであれば、そこには必ず「人」がいます。

これも結構重要かなと。つまり入居者の方との繋がりであったり、信頼関係であったり、売買や家賃の支払いのチェックだけではないところが魅力です。

変な人にあたったら地獄ですけどね、、、

その入居者も入居時にチェックできるわけなので、適当に選ばなければ、そこまで大外れはないかと。(今のところヘンなトラブルないです)

デメリットを挙げるとしたら

不動産投資ってローリスク、ローリターンなので、相場よりも高い物件さえ買わなければ、大きなリスクはないです。

強いて挙げるとしたらこちら。

・軍資金が必要
・変な入居者にあたったら大変
・天災で建物がやられる可能性アリ

ただ、全て回避(対策)可能なので、ほぼリスクないですね。

需要があれば、別機会に解説します^^

さいごに

実は最近新たに物件を買おうと探しておりまして、そちらを購入したら株式にまわしている資金がほぼ不動産投資の方にまわることになります。

不動産投資の方でお金がたまっていったら、それをインデックス投資の方にまわしていこうかと。株式も少しだけ残して分散していきます。

お金の流れは一度どこかで整理しないとですね。

それでは、今回は以上となります。

スポンサーリンク
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <!-- 記事_見出し上 --> <ins class="adsbygoogle" style="display:block" data-ad-client="ca-pub-6607326073263010" data-ad-slot="4157803836" data-ad-format="auto" data-full-width-responsive="true"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>
ABOUT ME

購読には会員登録が必要です

「半角英数字」と「大文字1個以上」を含む、8文字以上

会員登録には 利用規約/特定商取引法に基づく表記 への同意が必要です。

すでに会員の方はこちら

ログインして記事を読む

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方
新規会員登録はこちら

パスワード再設定

パスワードを再設定します。入力したメールアドレスに再設定用のURLをお送りしますので、パスワードの再設定を行なってください。
キャンセル
記事URLをコピーしました