【実体験】ながら作業を絶対にしない方が良い理由とは?【ついやっちゃうNG行動】
本記事の内容
おはようございます!すーです!
人付き合いは苦手なのですが、人に会いに2日間出張に行ってきます。
さて、今回は「【実体験】ながら作業を絶対にしない方が良い理由とは?【ついやっちゃうNG行動】」というテーマでお話しします。
こんな人に読んでもらいたい
・仕事デスクで昼食を食べている方
・ベッドでスマホをいじっている方
これまで疑問や不満に思っていたこと
毎日忙しいせいか、肩こりや胃もたれが長いこと続いています。寝ても寝ても眠いですし、朝スッキリ起きれません。何か良い対策はないでしょうか?
本記事を読んでわかること
・デスクで昼食を食べるのは最悪の選択肢
・ベッドでスマホをいじるのも最悪の選択肢
・脳はデスクは仕事をする場所、ベッドは寝る場所、と認識している
・本来の役割以外のことをやってしまうと健康に良くない
・ながら作業は今すぐにやめるべき
ついついやってしまうんですよね。。氣持ちは分かります。ずっと体の調子が悪かったのはこういう行動が原因だったのかもしれません。
1つ1つ解説していきます。最後までよろしくお願いします。
デスクで昼食を食べてはいけない理由とは?
そもそも、デスクは「仕事をする場所」と脳は認識しています。
なので、緊張状態のまま食事をしていることになります。脳が休憩できずにリラックスできないし、消化不良を起こす原因になるんですね。
あと、キーボードってめちゃくちゃ汚いのを知っていますか?雑菌の数でいったら「便器」と同じくらいと言われています。ネットサーフィンしながらご飯食べるのは、便器の近くでご飯食べているのと変わらないです。そう考えるとゾッとしませんか…??
キーボードはこまめに除菌することをおすすめします。キーボード触った手でスマホをいじりますよね?そのスマホも雑菌まみれなわけで、それを触っている手も雑菌まみれとなるわけです。
デスクで昼食を食べない方が良い理由は、他にもいくつかあります。
・座りっぱなしが良くないから
・外に出て日光を浴びないのが良くないから
・動画を見ながらだと食べすぎてしまうので良くないから
こんな不健康な食事のとり方って嫌じゃないですか?
Youtube観ながら食事をとったらダメなんですね、、食事に集中するようにしましょう。
ベッドでスマホをいじってはいけない理由とは?
これもデスクで昼食をとってはいけない理由と同じなのですが、ベッドは「寝る場所」と脳が認識しているからです。
それなのに、ベッドの上でゴロゴロしながら、スマホをいじってブルーライトを浴びていたら寝たくても寝られない状態になります。ブルーライトを浴びると睡眠を促進する「メラトニン」という物質が減ってしまう為です。
この時間が長くなると、今度はベッドは「スマホをいじる場所」と脳が認識してしまって、寝ることができなくなります。睡眠の質がだだ下がりするわけですね。
この状態で次の日に良いパフォーマンスが出せるわけがありません。貴重な人生の時間を使って寝るわけですから、出来る限り質の高い睡眠をとった方が良いに決まっています。
僕はこのあたりは徹底しようと思って、次のような対策をとりました。
仕事部屋に休憩コーナーを作ってみた
今は自宅で仕事しているため、自分の部屋が仕事部屋となっています。デスクとベットと本棚くらいしかありませんが、ちょっと前までは、デスクで昼食を食べ、疲れたらベッドでゴロゴロしてスマホで漫画読んだり、、ながら作業の温床でした。
そこで、、
部屋のコーナーに畳を敷いて、休憩スペースを作りました。
この休憩スペースでゴロゴロ、ダラダラします。
・朝起きたらベッドから出てここでSNSをする
・ここで昼食をとる(なるべくスマホ見ない)
・疲れたらここでゴロゴロする(昼寝もここで)
・読書もここで
この休憩スペースを「のんびりする場所」と脳に認識させれば、仕事ははかどるし、睡眠の質は良くなるし、確実にのんびりもできます。
一石三鳥です。
休憩スペースを作る余裕がなければ、デスクやベッドから1メートル離れるだけでも良いので、とにかくながら作業にならないように意識してみてください。それだけでも全然違うとおもいます。
話のまとめ
デスクで食事をとってはいけません!
理由は次のとおりです。
・デスクは”仕事をする場所”と脳が認識しているから
・脳が休憩できず、肩こりや消化不良の原因になるから
・座りっぱなしは良くないから
・外に出て日光を浴びないから
・動画を見ながらだと食べすぎてしまうのが良くないから
ベッドでスマホをいじってはいけません!
・ベッドは”寝る場所”と脳が認識しているから
・ブルーライトを浴びると睡眠を促進する「メラトニン」が減少するから
・朝ベッドの中でスマホをいじっていると氣だるくて起きられなくなるから
・睡眠の質が下がると次の日のパフォーマンスに影響するから
貴重な人生の時間を何時間も使う睡眠です。どうせなら質の高いものにしたいじゃないですか?体に悪い事は控えましょう。
可能なら「休憩スペース」をつくるとメリハリがついて良いです。
・スマホをいじる
・動画を観る
・読書をする
・昼食をとる
・ゴロゴロする
・昼寝をする
こういったことをデスクやベッドではなく、”他の場所”で出来るように工夫しましょう。
それだけでもあなたのパフォーマンスは格段に良くなります。
ぜひお試しください。
それでは今回は以上となります。