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【第1回】自分自身のストーリーブランディングを実践!【弱みが強みになる!】

はじめに

おはようございます。すーです。

今回は「【第1回】自コンテンツのストーリーブランディングをしてみる【弱みが強みになる!】」というテーマでお話しします。

昨日、面白い本を読みました。著者:川上徹也さんの「あなたの「弱み」を売りなさい。」という本です。


あなたの「弱み」を売りなさい。 戦わずに売る 新しいブランド戦略 (ディスカヴァー携書)

冒頭は「星ヶ岡のチンパンジー」という小さなレストランを経営する主人公が、同じ街の大きなレストランと競い合って、何度かお店が潰れかけるのですが、最後は大切なものに氣づいて立ち直す、といったストーリーなのです。

ここにストーリーブランディングの要素が詰め込まれており、後半はこの内容を踏まえながらストーリブランディングについての解説をする流れとなっています。

僕のような個人のビジネス弱者が生き残るためにどのようなビジネス戦略を打てば良いのか、その道筋を示してくれる内容となっており、非常に参考となりました。

実際にストーリーブランディングをやってみたいと思います。

ビジネス弱者がやってはいけない一手

いきなりドキッとする見出しですが、僕はWebサイト制作をコンテンツ化して展開しているのですが、最初に思いっきり、このやっていはいけない一手を打っていました。

そのやってはいけない一手がこちら。

・価格で勝負する
・品質で勝負する
・商品を売ろうとする

価格で勝負したらダメ

誰しも1番最初に考える部分ではないでしょうか?他社サービスを研究して、相場を見て、自コンテンツの内容を踏まえた上で「これくらいの価格だったら売れるかな?」と価格設定をします。

それがもう間違っているわけですね。大手が価格下げてきたら、値下げしないといけないわけで、値下げをすると利益が上がらないからやっていけません。価格での勝負はしてはいけないようです。

品質で勝負したらダメ

これはわりと早い段階で諦めました 笑

イチ個人が大手に品質で勝てるわけがない、、Webサイト制作なんて世の中に腐るほどサービスがあるわけで、レッドオーシャン中のレッドオーシャンです。

品質にこだわりだすと、ものすごく時間を取られてしまうのと、そもそも僕の開発スキルがさほど高くないのは自覚していたので、最初から品質で戦えないことは分かっていました。

商品を売ろうとしたらダメ

せっかく自コンテンツ(商品)を作ったのに、それを売ろうとしたらダメというのはどういう意味なのか…?

このあたりから、この本の内容の本質に近づいてきます。商品を売りたいのに、その商品を売ろうとしたらダメ???

じゃあ何を売ればいいのか!?

それは「物語」です。

ビジネス弱者は、価格や品質で戦うのではなく「物語」を売って展開していくべきだと、本の中で主張されています。

なるほど。だから「ストーリーブランディング」が大切というわけなのですね。

ストーリーブランディングとは、

自分が持っている価値を人の心が動くように見える化する

ということです。

では、早速「見える化」してみましょうか。

ストーリーブランディングの3本の矢

まず、ストーリの黄金律にかなったストーリにする必要があります。

それは次の三要素です。

①何かが欠落している主人公が
②遠く険しい目標やゴールに向かって
③葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく

なるほど。確かに漫画はこのような展開で進んでいきますものね。

ここに自分のコンテンツ・承認を当てはめていけば良いわけです。

僕の場合であれば、

①ビジネス未経験のすーが
②レッドオーシャンの中にあるWebサイト制作での収益化を
③長年のSE経験と信頼を得るための努力を重ねて乗り越えていく

こんな感じでしょうか?

一般的なブランディングと違うのは、弱みを強みに変えることでありのままで価値を見いだす、という部分です。

そして、ここからの3つのストーリー構築が重要でして、

①志
②独自化のポイント
③魅力的なエピソード

「①志」とは存在価値、大義名分を明確にすること、「②独自化のポイント」は他と差別化し人に進めやすくすること、「③魅力的なエピソード」はストーリーを立体化すること。

②の独自化ポイントに3つの「ワン」があります。

・ファーストワン
・ナンバーワン
・オンリーワン

この部分をまとめて一言で言い表すとそれがコーポレートメッセージとなるわけですね。面白いですね。だんだんとストーリーブランディングの組み立て方が分かってきました。

お客様との信頼関係を築くポイント

本の中では「お客さんとのラブストーリーを築く」と表現されていますが、ポイントは5つあります。

①人を売る
②志や地域貢献を売る
③店を学校にする
④問題解決を売る
⑤期待値の1%超え

本筋の商品、サービスではない些細なところをおさえておく方が期待値を上回りやすいとありまして、確かに大手企業の商品・サービスにないのは些細なフォローの部分だったりします。

弱者はこれらのポイントを突いていけば良いんですね。

よし、では実際に僕が展開しているWebサイト制作の事業に当てはめてストーリーブランディングを実践していこうと思いますが長くなりそうなので、今回はここまで!

明日の後編へと続けさせてもらいます。

もう一度読み返しながらストーリーブランディングを固めておきたいと思います。


あなたの「弱み」を売りなさい。 戦わずに売る 新しいブランド戦略 (ディスカヴァー携書)

おわりに

自分の弱みが武器になるって不思議ですね。強みを武器にして戦っていくものだとばかり思っていましたが、それだと人の心が動かないわけですね。

強者はそれでも勝てるから良いのかもしれませんが、僕みたいな弱者は戦い方を変えないといけないのか、、どうりで今までうまくいかなかったわけです。

自コンテンツのWebサイト制作だけでなく、SNSなどで自分自身を売り込みたい時にも有効なブランディング方法ですね。

今回は以上となります。それでは続きはまた明日!