【要注意】話が通じない人の特徴と対策【直球以外は投げちゃダメ】
はじめに
おはようございます。すーです。
今回は「【要注意】話が通じない人の特徴と対策【直球以外は投げちゃダメ】」というテーマでお話しします。
今年起きたトラブルの特徴として、話が通じない人が多かったなという印象。不思議と相手は同じタイプの人間ばかりでした。だったら特徴をまとめて今後に役立てないとモッタイナイですね。
こういう人達に巻き込まれないように注意しましょう。万が一、巻き込まれてしまった後の対策についても触れていきます。
では早速ですが、よろしくお願いします。
話が通じない人の特徴①:普段編
今年、コイツ話が通じないなぁと思った人が3人いて、うち1人は弁護士通して現在もやり取りしています。
普段の様子における共通点を探してみました。
・けっこう良い人
・行動派
・ケチ
・やりとりはテキスト(メール、LINE等)
・頑張り屋
・仕事が雑
良い人で、アクティブだけどケチで、テキスト(メールやLINEなどのメッセ)でのやり取りが多い人は要注意ですね。
なんじゃそりゃ?って感じもしますが、普段は良い人だったんですよね。なかなか初対面では見極めづらいのかもしれません。ケチくさいのと、テキストが多い人っていうのは、付き合い始めてからわかることでもあるので、注目しても良いかもしれません。
ん~、偶然だと思いますが、矛盾を持ち合わせているような感じがしますね。
・良い人なのに、やり取りはテキスト(メール、LINE等)
・行動派なのにケチ
・頑張り屋だけど仕事は雑
そして、ここからです。
話が通じない人は、、
自分の思い通りにならないと、急にスイッチが入って人が変わる
ということ。
こうなってしまったら面倒なのですけどね。3人中、3人はスイッチONで面倒なことになりました。
話が通じない人の特徴②:スイッチON編
一度、スイッチがONになってしまい、面倒な人全開になってしまったら、もう関係性は保てないですね。こちらに非があるなら許してもらえるまで誤れば良いかもしれませんが、「話が通じない」と揉めるくらいので、こちらだけに非があるケースは少ないでしょう。
スイッチがONになってからの特徴はこちら。
・揉めてからもテキストでのやり取り
・過去の発言に対して揚げ足をとりまくる
・話を一切聞かず、自分の主張しかしなくなる
こちらは軽く解説をします。
揉めてからもテキストでのやり取り
これも不思議なのですが、電話をかけてこないんですよね。ずっとメールやLINEなどのテキストのメッセージで攻めてきます。こちらから電話はかけたことありますが、まぁ、今回のタイトルどおり話が通じないので、会話になりませんが。
テキストでも同じですが 笑
電話よりテキストを好むのは、次に挙げる攻め方をしたいから?
過去の発言に対して揚げ足をとりまくる
過去の発言(メッセージ)に対して細かく揚げ足とったり、質問してきたり、意見を求めてきたりするんですよね。電話だと録音でもしない限り、証拠を残せませんからね。テキストの方が履歴が残るから、非難しやすいんでしょうね。
とにかく細か~く突いてくるので厄介ですね。このあたりの対策については後程解説します。
話を一切聞かず、自分の主張しかしなくなる
細かく突いてはきますが、こちらが何言っても一切聞かないので答えるだけ無駄なんですよね。そして、こちらが非を認めない限り、永遠と主張をしてきます。その栄養源となっているのが、「テキストでのやり取り」だったりするですよね。過去のやり取りを槍玉に挙げて攻めてきます。
話が通じない人の対策方法
面倒なスイッチが入る前のOFFの状態の時の対策はこちら。
・ケチな人には近づかない
・仕事が雑な人には近づかない
・自己主張の強い人には近づかない
これって完璧に避けるのは難しいのですが、まわりにいたらあまり深くは関わらないことですね。できる限り距離を置くようにしましょう。僕はうかつに近づいてヤケドしました。
面倒スイッチがONになってしまった時の対策はこちら。
・こちらの主張をハッキリと簡潔にする
・余計な事は言わない
・相手の要求に乗らない
ここも解説していきます。
こちらの主張をハッキリと簡潔にする
これに尽きます。曖昧な説明だったり、回答だったりは、槍玉に挙がるだけなので、絶対NGです。自分はこう思う、こうして欲しい、というのを箇条書きにして、相手がイエスかノーで、簡単に答えられるくらいの内容にしておきましょう。
細かく丁寧に説明するとか、本当に無駄です。
僕の最近の例で言うと、お金を払わないのに、業務を継続してくれないと困ると言われてメッセージでやり取りが続いていたのですが、継続するなら「業務委託契約を締結する」「先月の報酬を払う」「契約締結後に作業を再開」の3つに承諾してください。とだけ送りました。
返信ないんですけどね。この数行だけで黙ってくれました。
余計な事は言わない
相手から攻められると、アレコレ説明したくなるのですが、相手の栄養源になってしまうのでグッとこらえましょう。こちらの主張、要望、反論だけを箇条書きで簡潔に伝えるのが鉄則です。
僕はホントこれをやらなかったので苦労しました。イチから丁寧に説明しちゃったんですね。あと、相手を刺激しないようにと曖昧な回答をするのもNGですね。
相手が攻めにくるので、たまに弱気になることもありますが、それこそ相手の思うツボなので、余計な気遣いも不要です。
相手の要求に乗らない
相手からアレコレ要求が来るケースもあるかと思います。それに簡単に応じてもダメですね。
僕の先日の事例で「業務を継続してもらわないと困るから継続欲しい」という要求がありました。業務を継続しつつ、今の話をまとめようという魂胆だったのかもしれませんが、話がまとまらなかったら、また揉めるじゃないですか。
そんな都合の良い話に乗る必要はないわけで。
手に負えない時は、信用できる人に相談すると良いですよ。相談できる人がいなければ弁護士でも良いと思います。お金はかかりますが、こういうことってすごいストレスなので、所定の続きも視野にいれて、早く解決させた方が良いと思います。
おわりに
まぁ世の中、いろんな人がいるわけで、もしかしたら僕自身もどこかで話通じないなとか思われているかもしれません。
そもそも、みんなに分かってもらおうというのが無理な話でもあるので、付き合うべき人というのはよ~く見極めないといけませんね。そしてあれ?と思ったら近づかないのが1番です。
でも、大丈夫。ちゃんと分かってくれる人もいますので。今度は助けてもらった良い話の方もしましょう。
それでは今回は以上となります。