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【フリーランスの生き方】信頼が得られれば思い通りに仕事ができる【信頼を得る3つのコツ】

すー
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本記事の内容

おはようございます!すーです!

ここ数日は思考が瞑想しており、あやうくブログの毎日更新が途切れるところでしたが、今日からまた「マイスタイル」でがんばっていきます。

さて、今回は「【フリーランスの生き方】信頼が得られれば思い通りに仕事ができる【信頼を得る3つのコツ】」というテーマでお話しします。

内容は次のとおりです。ざっと目を通して頂ければ。

こんな人に読んでもらいたい

自分の思うとおりに仕事が進められないと感じている方

これまで疑問や不満に思っていたこと

どうして私だけ要望が通らないのか?どうして提案しても聞いてもらえないのか?あの人は自由に楽しそうにやっているのにズルくないですか?と思ってしまう今日この頃です。

本記事を読んでわかること

自分の想いは一旦おさえて、相手の不安を取り除き、ニーズに応えてから伝えればすんなり聞いてもらえます。

フリーランスに転身して3年が経ちました。フリーランスって社員さんに比べると、だいぶ立場が弱いですが、うまく立ち回れば意外と自由に思うとおりに仕事させてもらえるなと思っています。

そのあたりを分解して解説していきます。

1ヵ月でほぼ自分の思い通りになりました

今月から新しいプロジェクトの案件(仕事)がはじまって早1ヵ月です。

はじめた当初は出社の要請があったり、交通費が出なかったり、契約期間が2ヵ月と短かったり、条件は正直微妙でした。かつ、融通が利かない印象が強かったのですが、他に案件の採用が決まっていなかったため、”とりあえず”で、はじめた案件でした。

そんな小生意気な想いではじめた案件だったのですが、2月も終わってみれば、出社は数回しかなかったし、契約延長は決まったし、わりと自由に楽しく仕事させてもらっています。

最初の諸条件が勘違いだった、というわけではなく、わりと自由に楽しく仕事ができるように立ち回った結果でもあります。

依頼主からの信頼を得られたということですね。

意識して取り組んでいたことがあります。

特にがんばった3つのポイント

まだ案件始まって1ヵ月なので「仕事の成果」という意味ではほとんど結果は出ていません。むしろ当初のスケジュールよりも遅そうな状況になっております。

それでも、依頼主からの信頼を得られたのには、別の部分に要因があるからです。

その要因とは次のとおりです。

①積極的な質問や発言と行動
②プラスαの提案と成果物
③業務報告の徹底

どれも当たりまえのことだったりしますが、できていない人多いのではないでしょうか?僕も昔は全然できていませんでしたが。。

それでは順番に見ていきましょう。

①積極的な質問や発言と行動

新しい環境で新しい仕事をはじめるとき、99%のことがわからない状態で始まるわけですが、わからないことをいかに早く分かるように行動するかが大切になります。

ようするに、どんどん質問するってことですね。

「これ聞いてもいいのかな?」とか遠慮していたら、何も始まりません。始まらないどころか、大人しくしていると印象悪くなっていくんですよね。積極性ってかなり大事だと思います。

アレコレとしょうもない事でも聞けるのって最初の1ヵ月だけだったりします。せいぜい2ヵ月ですかね。

立派な発言とか、氣の聞いた行動とかは一切必要なく、とにかく不器用に突っ走る感じですね。質問すると会話が広がりますし、相手側からしてみても楽なんですよね。

余談ですが、僕これ苦手だったんですよ。

「人見知り × あがり症 × 気にしすぎ」という超ハードモードになりがちな性格しておりまして、これまで散々苦労してきました。瞑想とかマインドフルネスとかを始めてから、徐々に性格が変わりはじめたような氣がしています。ここについてはまた別機会でお話ししますね。

②プラスαの提案と成果物

僕の担当領域とやるべき事というのは当然決まってはいるのですが、話をしているとそこからはみ出る話ってたくさんあると思います。

そこについて、「自分は関係ない」と見て見ぬフリするか、とりあえずでもいいから聞いて理解するかで、その後の成果が大きく変わってきます。

やっぱりインプットの量が多い方が提案や業務報告などのアプトプットはしやすくなるわけです。

なるべくインプット量を増やして、それをもとにちょっと踏み込んだ提案するだけでもだいぶ印象が変わります。担当領域外だから認識が間違っていても問題ないですしね。むしろと感謝されて、相手側から教えてくれたりします。

そんな調子で少しだけでも踏み込んだ成果物を作っておけば、効果バツグンです。

③業務報告の徹底

個人的にはこれが最強だと思っています。

仕事おわりには必ず業務報告をします。

内容は次のとおりです。

・稼働した時間
・行った作業
・所感
・問題点/懸念点
・問題点/懸念点に対する対策
・次回の稼働日時

これらを箇条書きで見やすく書きます。

張り切ってたくさん書いてしまうのはNGです。みなさん忙しいのでそんなにじっくりは見てもらえないです。内容は全然浅くて大丈夫です。

パッと見で考えて動いているんだな、ということが伝わればOK。毎回書いて送っていますが、特に返信なんてないですからね 笑

というか、ここに重要なことを書くのはNGですね。重要なことは別でしっかり報告するべきですし、口頭などで伝えないと逆効果です。

そして信頼を得られて自由になれます

仕事の成果も大事ですが、同じくらいコミュニケーションが大事だったりするんですよね。たまに仕事はバリバリできるけど、コミュニケーションがとれていなくて、思ったよりも評価されていない人っていますよね。

成果報酬型の仕事をしているのであれば、もちろん「結果がすべて」なのですが、準委任契約の仕事であれば、やっぱり相手は「人」だったりするので、こういう立ち振る舞いが大切だと思います。

というわけで、今ではほとんど不満がなくなってしまいました。

当初2ヵ月だった契約期間も、いったん7月まで延長の話が出てまして、しばらくは大丈夫かなと。

ここからは成果も求められますが、基本はこれらの3点ですね。

①積極的な質問や発言と行動
②プラスαの提案と成果物
③業務報告の徹底

僕はこれらを意識するようになってから、仕事がとても安定するようになりました。コロナ禍でも特に変わらず働けていましたから。

それまでは思うように進められなかったり、結果がでなかったり、すぐに契約打ち切りになったり、大変だったな。。

こうやって、まずは信頼関係をつくってから、こちらの要望をぶつければ大体は通るようになりますよ。フリーランスって得体の知れない人材ですからね。依頼主も最初は慎重にならざるを得ないのも良く分かります。

順番を間違えずにうまくやりましょう。

それでは、今回は以上となります。

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